妄想/連想/暴走――激走する脳内モルヒネの意想。 変態ハードボイルド小説作家の有相無相――
酒井しのぶの作品紹介
【ファッキン・シスターズ・クライスト】
酒好きで女好きで自堕落で格好つけの片桐有二は、二十五年まえに体験したレイプ事件のトラウマに悩まされる、ハードボイルドを気取った私立探偵。ある依頼がもとで、変態性癖が巻き起こす事件に首を突っ込むことになってしまう。高飛車で自分勝手なふしだら女の酒井しのぶと共に、事件の真相を探りだすのだが……推理あり、シリアスありの、本格ハードボイルド長編小説。
【あいつとの電話】
ツンデレコンビのしのぶと有二。小説のなかだけじゃなく、普段の会話も超ツンデレ&超下品でちょっぴりエッチ!
酒井しのぶの小説に登場する二人が織り成す、会話のみの超ショートショート作品集です。一話読みきりなので、お気軽に読んでいただければと思います。
【Shinobu to Yuji 短編集】
長編ファッキン・シスターズ・クライストの外伝的一話読みきり短編作品集。笑い、切ない過去、素直じゃない愛情、そしてお決まりのエッチな会話。しのぶと有二のツンデレコンビは、殺人事件がなくても面白い。
(注: すべての作品がR15指定です。作品の性格上、性描写、暴力描写、差別的発言などが各所に出てきます。不快に思う人は読まないでください)
酒好きで女好きで自堕落で格好つけの片桐有二は、二十五年まえに体験したレイプ事件のトラウマに悩まされる、ハードボイルドを気取った私立探偵。ある依頼がもとで、変態性癖が巻き起こす事件に首を突っ込むことになってしまう。高飛車で自分勝手なふしだら女の酒井しのぶと共に、事件の真相を探りだすのだが……推理あり、シリアスありの、本格ハードボイルド長編小説。
【あいつとの電話】
ツンデレコンビのしのぶと有二。小説のなかだけじゃなく、普段の会話も超ツンデレ&超下品でちょっぴりエッチ!
酒井しのぶの小説に登場する二人が織り成す、会話のみの超ショートショート作品集です。一話読みきりなので、お気軽に読んでいただければと思います。
【Shinobu to Yuji 短編集】
長編ファッキン・シスターズ・クライストの外伝的一話読みきり短編作品集。笑い、切ない過去、素直じゃない愛情、そしてお決まりのエッチな会話。しのぶと有二のツンデレコンビは、殺人事件がなくても面白い。
(注: すべての作品がR15指定です。作品の性格上、性描写、暴力描写、差別的発言などが各所に出てきます。不快に思う人は読まないでください)
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【ボチボチと書き始めています】
いろいろあり、忙しい毎日を過ごしています。
書きたい衝動は日に日に増してくるのですが、なかなか時間が作れず、昔のようにすべてを犠牲にして書く勇気もなく、いまは我慢の時期かなと思う今日この頃。
それでも、書かずにはいられないときもあるので、短いエピソード的なものをチマチマと書いたりしています。
皆様のところへ訪問する時間はまだなかなか作れませんが、毎日少しづつですが、勉強し精進しているところですので、いましばらくお待ちくださいませ。
【ご連絡】
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こんにちは、酒井しのぶでございます。
日曜日の朝と言えば、ヒーロー戦隊を観る/仮面ライダーを観る/美少女戦士シリーズを観る――という流れで決まりです。
日曜日なのに早起きをする理由はこれだけです。(笑)
我が家は土曜の夜飯はカレーにすることが多いです。
たくさん作って、日曜の朝とお昼もカレーです。(笑)
あれ? 話がそれた。(爆)
仮面ライダーW、面白いですね。
といっても、面白さに気がついたのが、つい最近なので、ストーリーとかぜんぜんわかってないのですがね。
そんなわけで今日は、仮面ライダーWの面白さをわたくし視点で話していこうと思っています。
まず、平成になってからの仮面ライダーは、ヒーロー戦隊シリーズとセットで、毎年2月初旬からはじまる1シーズンづつのシリーズでした。
昨年、平成仮面ライダー10周年ということで、2月からスタートした仮面ライダーディケイドが9月までで終わり、そこからはじまったのが仮面ライダーWなんです。
マニアックな業界の人は知っていたのかもしれませんが、一般人は情報がそれほど入ってこないので、仮面ライダーWは2月で終わり、10周年は仮面ライダーを2本やったうえで、また2月からは新しいシリーズがはじまるのだと思っていたんですね。
ですがじつは、10周年を節目に仮面ライダーシリーズを9月始動にする計画だったのです。
そのために、ほとんど10周年記念企画的な仮面ライダーディケイドが半年クールで間にはさまれたのです。ディケイドは、過去のライダーたちの時代に行き、過去ライダーを登場させるという内容で、あからさまな記念作品でした。このディケイドの格好悪さと内容のくだらなさのせいで、Wもどうせつまらないんだろうと勝手な判断をしてしまったわたくしは、ヒーロー戦隊シリーズのシンケンジャーのつまらなさと相まって、観るのをやめてしまっていたのです。
ところで、仮面ライダーを9月始動にする理由とはいったいなんなのでしょうかね。
わたくしが予想するには、それまでセット扱いされてきたヒーロー戦隊シリーズとの差別化じゃないかなと思ったりしています。
それともう一つ、差別化しても完璧に分離は不可能なので、映画などはセット上映になるんだろうけど、そうなると今までどおり夏休み後半か、9月あたりの上映がメインになります。いままでこの夏の終わり上映は、テレビシリーズ途中での上映になるため、テレビシリーズとの関わりが難しかったんですね。テレビシリーズに絡めて作成してあるものもあれば、テレビシリーズとはまったく分離して作成されているものもあったり、ちょうどテレビシリーズのほうはストーリー中盤にさしかかっているところなので、後半への伏線を織り交ぜたりと、制作側にもあれやこれやと苦労があります。
テレビシリーズが9月始動になれば、夏の終わりの映画上映では、テレビシリーズのクライマックスか、すでに新シリーズがはじまってからの上映になるので、いままでとは違う内容のアプローチが可能になります。
ていうか、テレビドラマの映画化というのは、本来テレビシリーズが終了した後に行われるものですから、よりドラマ的になるということですね。
そんな節目の一発目に抜擢された仮面ライダーWですが、主人公は探偵なんですね。
主人公、左翔太郎。
あからさまに探偵物語の工藤俊作を意識したキャラです。
服装はもうパクリそのものです。(笑)
真面目な熱血漢なのに、他からはこっけいに見えてしまうというまさに工藤俊作。
仮面ライダーの弱点とも言える子供向けを払拭できないという悲しさのせいで、女好きで軟派なところはあまり描かれていませんが、仕事そっちのけで遊んじゃったりなんてところも、キャラかぶせてきています。
探偵物語のオープニングテーマの最後で工藤がコーヒーを吹き出すところとか、そっくり真似したシーンがあったりします。
太陽にほえろの名セリフ「なんじゃこりゃー!」もパクってました。(笑)
タイトルにあるとおり、仮面ライダーWの〝ダブル〟と言われる所以である、二人で変身して一人の仮面ライダーになるという今回のシリーズ。
(左がフィリップで、右が左翔太郎)
もう一人の主人公であるのが、フィリップ。
探偵事務所の所長が、記憶をなくしたこの少年に、フィリップ・マーロウのような沈着冷静ぶりから、フィリップと名付けたわけです。
名前をそっくりパクるという、なんという素晴らしいオマージュ。(爆)
とはいえ、このフィリップは作品全体を通して鍵を握る存在になることもあり、沈着冷静ってところ以外は、フィリップ・マーロウに似ていません。
作品の舞台は、日本のどこかにあるとされる、架空都市〝風都〟なわけですが、これもきっと、チャンドラーのマーロウ作品からのヒントじゃないかなぁと思います。
マーロウ作品の舞台は、ロサンゼルスになることが多いのですが、マーロウの住処はユッカ街と呼ばれる架空の町ですし、ベイ・シティと呼ばれる架空都市も頻繁に登場しますからね。
左翔太郎はハードボイルド系の探偵であり、フィリップは本格探偵小説系の探偵。
工藤俊作と金田一耕助がコンビを組んでいるようなものですね。
そりゃ面白いに決まっています。(笑)
といっても、探偵番組ではないので、推理要素とかはありません。あくまでも仮面ライダーですからね。(笑)
あげたらきりがないほどに、いろんな探偵作品のオマージュが盛り込まれているわけですが、やはり一番は探偵物語でしょう。
探偵物語には数々の名脇役が登場するわけですが、仮面ライダーWでもたくさんの脇役が登場します。
まず、警察。
探偵物語でもコンビの警官、服部刑事と松本刑事はこっけいに描かれて作品を引き立てていましたが、仮面ライダーWでの警察官と言えば、刃野刑事と真倉刑事。
こちらもこっけいなお笑い担当刑事コンビで、刃野刑事はなだぎ武が演じております。
ほかにもウォッチャマンとかサンタちゃんとかってのが出てきます。
探偵物語では、背中にイレズミ者ってマジックで書いて、いつも上半身裸の人がいたり、個性豊かな情報屋が何人も登場しますが、これのパクリですね、完全に。
そんななかで、わたくしが注目したのは、クイーンとエリザベスという女子高生の二人。
作品の舞台となる、風都と言われる都市の女子高生なわけですが、風都の女子高生のことならなんでも知っているという裏情報通でもあり、翔太郎の仕事の助けにもなっています。
見た目はバリバリなギャルメイクに女子高生ルック。
いまどきの世相を象徴するギャルファッションな二人なわけですが、探偵物語にもいましたよね、こんな二人。
そう、ナンシーとかほり。(左右逆ね)
工藤探偵事務所の隣に住むモデルのナンシーと、女優の卵のかほりなわけですが、色気ムンムンで工藤のことをあれこれと世話しちゃうこの二人。
毎回のように工藤とチュッチュッっとキスしちゃうし、半裸で事務所を徘徊しちゃうし、事件の本筋と絡むことはほとんどないんですが、作品の色を決定するほどにいなくてはならない大事な存在の二人でした。
クイーンとエリザベスも、そんな存在ですね。
しっかり者のかほりと、ほんわかムードのナンシーに、キャラ設定がそっくりです。顔もどことなくナンシーとかほりに似ている気がしないでもない。(笑)
やはり子供向けを払拭できない仮面ライダーの悲しさのせいで、エロティックな側面はほとんどありませんが、エリザベスはフィリップが好きで子どもっぽいイメージ、クイーンはやや冷ややかな感じでどっちかというと突っ込み役なイメージになっています。
わたくしとしては、エリザベスが〝子どもっぽいイメージでフィリップが好き〟という設定に、とってもマニアックな側面感じます。
なぜかというと、チャンドラーが描くフィリップ・マーロウは、子どもっぽくあか抜けしない女性が好きなんですよ。
逆に大人びたセレブの淫乱女とは、何度となく体の関係にはなる(あるいはなりそうになる)ものの、恋心には発展しないんですね。
このへんがチャンドラーの趣味と一致しているのかどうかは知りませんが、エリザベスとフィリップの関係を考えた人は、マーロウ作品をよく読んでいいる人なんじゃないかと、推測できます。
ちなみに、クイーンとエリザベスは、AKB48の板野友美(クイーン)と、河西智美(エリザベス)が演じております。女子高生を演じさせるにはぴったりなAKB48。ここらへんの抜擢の上手さも見逃せない仮面ライダーWです。(笑)
とにもかくにも、主人公の左翔太郎。
もうなんだろう、探偵物語が好きな人なら間違いなくツボだと思うんですよねぇ。
間抜けっぷり/アホっぷり/熱血っぷり/お調子者っぷり/正義の貫きっぷり――喋り方もかなり意識していそうだし、平成仮面ライダーシリーズって、キャラの個性よりもストーリーに重きが置かれる傾向があったんですが、Wはほとんど翔太郎のキャラで成り立っている作品と言っていいでしょう。
そこら辺はきっと、大人気ライダーになった仮面ライダー電王の影響でしょうね。電王はとっても濃いキャラばかりでしたからね。
やっぱり、キャラの魅力こそ作品の良さを決定する一番の要素なのかもしれません。
探偵物語のオマージュが多いというのは、きっとそれだけ探偵物語が優れた作品だということでしょう。
テレビドラマという媒体に多くのエンターテイメントを取り入れた作品ですからね。
笑い/恋愛/推理/シリアス/ハードボイルド/ソフトボイルド――刑事ドラマでもあり、人間ドラマでもある、素晴らしい作品です。
毎回、大物ゲストが登場するところなんかも、当時としてはかなり時代を先駆けていたんでしょうしね。
なんかいつの間にか探偵物語をほめる記事になってしまいましたが、まぁいいでしょう。(笑)
本日の「しのぶが思うハードボイルド」
ジョークが言えなきゃハードボイルドじゃない。
以上でございます。
それではまた、酒井しのぶでございました。
日曜日の朝と言えば、ヒーロー戦隊を観る/仮面ライダーを観る/美少女戦士シリーズを観る――という流れで決まりです。
日曜日なのに早起きをする理由はこれだけです。(笑)
我が家は土曜の夜飯はカレーにすることが多いです。
たくさん作って、日曜の朝とお昼もカレーです。(笑)
あれ? 話がそれた。(爆)
仮面ライダーW、面白いですね。
といっても、面白さに気がついたのが、つい最近なので、ストーリーとかぜんぜんわかってないのですがね。
そんなわけで今日は、仮面ライダーWの面白さをわたくし視点で話していこうと思っています。
まず、平成になってからの仮面ライダーは、ヒーロー戦隊シリーズとセットで、毎年2月初旬からはじまる1シーズンづつのシリーズでした。
昨年、平成仮面ライダー10周年ということで、2月からスタートした仮面ライダーディケイドが9月までで終わり、そこからはじまったのが仮面ライダーWなんです。
マニアックな業界の人は知っていたのかもしれませんが、一般人は情報がそれほど入ってこないので、仮面ライダーWは2月で終わり、10周年は仮面ライダーを2本やったうえで、また2月からは新しいシリーズがはじまるのだと思っていたんですね。
ですがじつは、10周年を節目に仮面ライダーシリーズを9月始動にする計画だったのです。
そのために、ほとんど10周年記念企画的な仮面ライダーディケイドが半年クールで間にはさまれたのです。ディケイドは、過去のライダーたちの時代に行き、過去ライダーを登場させるという内容で、あからさまな記念作品でした。このディケイドの格好悪さと内容のくだらなさのせいで、Wもどうせつまらないんだろうと勝手な判断をしてしまったわたくしは、ヒーロー戦隊シリーズのシンケンジャーのつまらなさと相まって、観るのをやめてしまっていたのです。
ところで、仮面ライダーを9月始動にする理由とはいったいなんなのでしょうかね。
わたくしが予想するには、それまでセット扱いされてきたヒーロー戦隊シリーズとの差別化じゃないかなと思ったりしています。
それともう一つ、差別化しても完璧に分離は不可能なので、映画などはセット上映になるんだろうけど、そうなると今までどおり夏休み後半か、9月あたりの上映がメインになります。いままでこの夏の終わり上映は、テレビシリーズ途中での上映になるため、テレビシリーズとの関わりが難しかったんですね。テレビシリーズに絡めて作成してあるものもあれば、テレビシリーズとはまったく分離して作成されているものもあったり、ちょうどテレビシリーズのほうはストーリー中盤にさしかかっているところなので、後半への伏線を織り交ぜたりと、制作側にもあれやこれやと苦労があります。
テレビシリーズが9月始動になれば、夏の終わりの映画上映では、テレビシリーズのクライマックスか、すでに新シリーズがはじまってからの上映になるので、いままでとは違う内容のアプローチが可能になります。
ていうか、テレビドラマの映画化というのは、本来テレビシリーズが終了した後に行われるものですから、よりドラマ的になるということですね。
そんな節目の一発目に抜擢された仮面ライダーWですが、主人公は探偵なんですね。
主人公、左翔太郎。
あからさまに探偵物語の工藤俊作を意識したキャラです。
服装はもうパクリそのものです。(笑)
真面目な熱血漢なのに、他からはこっけいに見えてしまうというまさに工藤俊作。
仮面ライダーの弱点とも言える子供向けを払拭できないという悲しさのせいで、女好きで軟派なところはあまり描かれていませんが、仕事そっちのけで遊んじゃったりなんてところも、キャラかぶせてきています。
探偵物語のオープニングテーマの最後で工藤がコーヒーを吹き出すところとか、そっくり真似したシーンがあったりします。
太陽にほえろの名セリフ「なんじゃこりゃー!」もパクってました。(笑)
タイトルにあるとおり、仮面ライダーWの〝ダブル〟と言われる所以である、二人で変身して一人の仮面ライダーになるという今回のシリーズ。
(左がフィリップで、右が左翔太郎)
もう一人の主人公であるのが、フィリップ。
探偵事務所の所長が、記憶をなくしたこの少年に、フィリップ・マーロウのような沈着冷静ぶりから、フィリップと名付けたわけです。
名前をそっくりパクるという、なんという素晴らしいオマージュ。(爆)
とはいえ、このフィリップは作品全体を通して鍵を握る存在になることもあり、沈着冷静ってところ以外は、フィリップ・マーロウに似ていません。
作品の舞台は、日本のどこかにあるとされる、架空都市〝風都〟なわけですが、これもきっと、チャンドラーのマーロウ作品からのヒントじゃないかなぁと思います。
マーロウ作品の舞台は、ロサンゼルスになることが多いのですが、マーロウの住処はユッカ街と呼ばれる架空の町ですし、ベイ・シティと呼ばれる架空都市も頻繁に登場しますからね。
左翔太郎はハードボイルド系の探偵であり、フィリップは本格探偵小説系の探偵。
工藤俊作と金田一耕助がコンビを組んでいるようなものですね。
そりゃ面白いに決まっています。(笑)
といっても、探偵番組ではないので、推理要素とかはありません。あくまでも仮面ライダーですからね。(笑)
あげたらきりがないほどに、いろんな探偵作品のオマージュが盛り込まれているわけですが、やはり一番は探偵物語でしょう。
探偵物語には数々の名脇役が登場するわけですが、仮面ライダーWでもたくさんの脇役が登場します。
まず、警察。
探偵物語でもコンビの警官、服部刑事と松本刑事はこっけいに描かれて作品を引き立てていましたが、仮面ライダーWでの警察官と言えば、刃野刑事と真倉刑事。
こちらもこっけいなお笑い担当刑事コンビで、刃野刑事はなだぎ武が演じております。
ほかにもウォッチャマンとかサンタちゃんとかってのが出てきます。
探偵物語では、背中にイレズミ者ってマジックで書いて、いつも上半身裸の人がいたり、個性豊かな情報屋が何人も登場しますが、これのパクリですね、完全に。
そんななかで、わたくしが注目したのは、クイーンとエリザベスという女子高生の二人。
作品の舞台となる、風都と言われる都市の女子高生なわけですが、風都の女子高生のことならなんでも知っているという裏情報通でもあり、翔太郎の仕事の助けにもなっています。
見た目はバリバリなギャルメイクに女子高生ルック。
いまどきの世相を象徴するギャルファッションな二人なわけですが、探偵物語にもいましたよね、こんな二人。
そう、ナンシーとかほり。(左右逆ね)
工藤探偵事務所の隣に住むモデルのナンシーと、女優の卵のかほりなわけですが、色気ムンムンで工藤のことをあれこれと世話しちゃうこの二人。
毎回のように工藤とチュッチュッっとキスしちゃうし、半裸で事務所を徘徊しちゃうし、事件の本筋と絡むことはほとんどないんですが、作品の色を決定するほどにいなくてはならない大事な存在の二人でした。
クイーンとエリザベスも、そんな存在ですね。
しっかり者のかほりと、ほんわかムードのナンシーに、キャラ設定がそっくりです。顔もどことなくナンシーとかほりに似ている気がしないでもない。(笑)
やはり子供向けを払拭できない仮面ライダーの悲しさのせいで、エロティックな側面はほとんどありませんが、エリザベスはフィリップが好きで子どもっぽいイメージ、クイーンはやや冷ややかな感じでどっちかというと突っ込み役なイメージになっています。
わたくしとしては、エリザベスが〝子どもっぽいイメージでフィリップが好き〟という設定に、とってもマニアックな側面感じます。
なぜかというと、チャンドラーが描くフィリップ・マーロウは、子どもっぽくあか抜けしない女性が好きなんですよ。
逆に大人びたセレブの淫乱女とは、何度となく体の関係にはなる(あるいはなりそうになる)ものの、恋心には発展しないんですね。
このへんがチャンドラーの趣味と一致しているのかどうかは知りませんが、エリザベスとフィリップの関係を考えた人は、マーロウ作品をよく読んでいいる人なんじゃないかと、推測できます。
ちなみに、クイーンとエリザベスは、AKB48の板野友美(クイーン)と、河西智美(エリザベス)が演じております。女子高生を演じさせるにはぴったりなAKB48。ここらへんの抜擢の上手さも見逃せない仮面ライダーWです。(笑)
とにもかくにも、主人公の左翔太郎。
もうなんだろう、探偵物語が好きな人なら間違いなくツボだと思うんですよねぇ。
間抜けっぷり/アホっぷり/熱血っぷり/お調子者っぷり/正義の貫きっぷり――喋り方もかなり意識していそうだし、平成仮面ライダーシリーズって、キャラの個性よりもストーリーに重きが置かれる傾向があったんですが、Wはほとんど翔太郎のキャラで成り立っている作品と言っていいでしょう。
そこら辺はきっと、大人気ライダーになった仮面ライダー電王の影響でしょうね。電王はとっても濃いキャラばかりでしたからね。
やっぱり、キャラの魅力こそ作品の良さを決定する一番の要素なのかもしれません。
探偵物語のオマージュが多いというのは、きっとそれだけ探偵物語が優れた作品だということでしょう。
テレビドラマという媒体に多くのエンターテイメントを取り入れた作品ですからね。
笑い/恋愛/推理/シリアス/ハードボイルド/ソフトボイルド――刑事ドラマでもあり、人間ドラマでもある、素晴らしい作品です。
毎回、大物ゲストが登場するところなんかも、当時としてはかなり時代を先駆けていたんでしょうしね。
なんかいつの間にか探偵物語をほめる記事になってしまいましたが、まぁいいでしょう。(笑)
本日の「しのぶが思うハードボイルド」
ジョークが言えなきゃハードボイルドじゃない。
以上でございます。
それではまた、酒井しのぶでございました。
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Re:仮面ライダーWに見る探偵オマージュ
仮面ライダーも
1号
2号
V3
アマゾン
位までしか 見てなかったけど
子供が生まれて
ファイズとかちょこっと かじりましたよ
でも 最近の仮面ライダーは 話が難しくて。。。
因みに
5レンジャーシリーズからの
戦隊者は
ハリケンジャーとか
後楽園に 見に 行きましたよ!
男が男に惚れるのは
やっぱ ヒーローものっす。。。
1号
2号
V3
アマゾン
位までしか 見てなかったけど
子供が生まれて
ファイズとかちょこっと かじりましたよ
でも 最近の仮面ライダーは 話が難しくて。。。
因みに
5レンジャーシリーズからの
戦隊者は
ハリケンジャーとか
後楽園に 見に 行きましたよ!
男が男に惚れるのは
やっぱ ヒーローものっす。。。
てっちゃんさんへ
こんばんは。
仮面ライダーはかなり大人向けな内容ですよね。
戦隊シリーズのほうは、言ってしまえば時代劇と一緒です。(笑)
パターンがあるというか、勧善懲悪ですからね。
わかっているんだけど、そこが面白いと感じてしまうのが、勧善懲悪ものの凄さです。(笑)
ファイズ、とっても面白かったんですが、伏線をたくさん貼りすぎて摘み取りきらずに終わってしまったんですよねぇ。あれだけの内容を30分番組で50回放送っていうのはちょっと無理が合ったと思います。
仮面ライダーは1時間番組にして、36回とかが良いと思います。(笑)
仮面ライダーはかなり大人向けな内容ですよね。
戦隊シリーズのほうは、言ってしまえば時代劇と一緒です。(笑)
パターンがあるというか、勧善懲悪ですからね。
わかっているんだけど、そこが面白いと感じてしまうのが、勧善懲悪ものの凄さです。(笑)
ファイズ、とっても面白かったんですが、伏線をたくさん貼りすぎて摘み取りきらずに終わってしまったんですよねぇ。あれだけの内容を30分番組で50回放送っていうのはちょっと無理が合ったと思います。
仮面ライダーは1時間番組にして、36回とかが良いと思います。(笑)
Re:仮面ライダーWに見る探偵オマージュ
仮面ライダー、戦闘シリーズは息子が小さい頃見ました♪『ギンガマン』にはまりましたね(笑)
だけど仮面ライダーは、小さな子にはストーリーが難しすぎたみたいで・・・息子もママもウルトラマンガイア派
(笑)ストーリーがわかる頃には、毎日曜は野球でTVは見られずで(^_^;)
ママだけが、イケメンライダーに注目❤❤
要潤が好みです~~~❤(
今は仮面ライダーWなんですね♪
ちらちらと見たりすることもあるんですが、相変わらずの野球に追われる日曜・・・しのぶさんの↑でお勉強させていただきました~~♪
だけど仮面ライダーは、小さな子にはストーリーが難しすぎたみたいで・・・息子もママもウルトラマンガイア派
(笑)ストーリーがわかる頃には、毎日曜は野球でTVは見られずで(^_^;)
ママだけが、イケメンライダーに注目❤❤
要潤が好みです~~~❤(
今は仮面ライダーWなんですね♪
ちらちらと見たりすることもあるんですが、相変わらずの野球に追われる日曜・・・しのぶさんの↑でお勉強させていただきました~~♪
nonnoさんへ
こんばんは。
野球ですか。それもまた、素敵ですね。
ギンガマンですか。仮面に口があるやつだっけか。(笑)
仮面ライダーはたしかに難しい内容ですね。わたくしは大人向けだと認識しております。(笑)
野球ですか。それもまた、素敵ですね。
ギンガマンですか。仮面に口があるやつだっけか。(笑)
仮面ライダーはたしかに難しい内容ですね。わたくしは大人向けだと認識しております。(笑)
Re:仮面ライダーWに見る探偵オマージュ
ヤバイです。
ちょうど今日のW見て酒井しのぶさんと今日のWについて語り合いたいな~と思っていました。
今日は変態でエロかったですね。
たまたま目にとまったシーンが医者?が女の怪人(名前わかりません)にほうずりしている場面で反応してしまいました。
あの着ぐるみどこかに売ってませんかね。
手に入ったら嫁に着させて・・・
ちょうど今日のW見て酒井しのぶさんと今日のWについて語り合いたいな~と思っていました。
今日は変態でエロかったですね。
たまたま目にとまったシーンが医者?が女の怪人(名前わかりません)にほうずりしている場面で反応してしまいました。
あの着ぐるみどこかに売ってませんかね。
手に入ったら嫁に着させて・・・
sprotちょっぷさんへ
こんばんは。
変態チックなの多いですよ、仮面ライダーWって。変態チックなのもみんな探偵物語の影響でしょう。(笑)
怪人の着ぐるみですか。売ってないと思うけど。(笑)
ストッキングを50枚くらいかぶせればあんなになるんじゃないでしょうか。(爆)
ちなみに、ラテックスフェチというのがあります。まぁSMのラバーフェチみたいなもんですけどね。(笑)
全身タイツのゴムバージョンなんですが、その上から白衣ってのが、良いんじゃないでしょうか。(え? わたくしはそんなの着たことありませんよ。爆)
変態チックなの多いですよ、仮面ライダーWって。変態チックなのもみんな探偵物語の影響でしょう。(笑)
怪人の着ぐるみですか。売ってないと思うけど。(笑)
ストッキングを50枚くらいかぶせればあんなになるんじゃないでしょうか。(爆)
ちなみに、ラテックスフェチというのがあります。まぁSMのラバーフェチみたいなもんですけどね。(笑)
全身タイツのゴムバージョンなんですが、その上から白衣ってのが、良いんじゃないでしょうか。(え? わたくしはそんなの着たことありませんよ。爆)
Re:仮面ライダーWに見る探偵オマージュ
戦隊→ライダーのパターン、私も一時期定番でした。
時期的に一番はまってたのが今から7、8年前です。
クウガのオダギリジョーに始まって・・
ガオレンジャー→アギト。ここで今も人気の玉鉄や要潤
ハリケンジャー→龍騎。ここで山本梓出てたな・・
アバレンジャー→ファイズ。ファイズは嫁も一緒に毎週見てました。PS2のゲームも持ってました。売っちゃったけど。
豪華キャストですな。今思うと。
その後からは子供が興味を無くしたようで、ブレイド、響とチラチラっと見てました。そしてもう10年ですか。Wは時々通勤中に車で見てます。
時期的に一番はまってたのが今から7、8年前です。
クウガのオダギリジョーに始まって・・
ガオレンジャー→アギト。ここで今も人気の玉鉄や要潤
ハリケンジャー→龍騎。ここで山本梓出てたな・・
アバレンジャー→ファイズ。ファイズは嫁も一緒に毎週見てました。PS2のゲームも持ってました。売っちゃったけど。
豪華キャストですな。今思うと。
その後からは子供が興味を無くしたようで、ブレイド、響とチラチラっと見てました。そしてもう10年ですか。Wは時々通勤中に車で見てます。
ジスさんへ
こんにちは。
仮面ライダーから有名な役者になっている人けっこういますよね。
オダギリジョーは別格としても、基本的に仮面ライダーの場合、子持ち主婦世代へのアピールが重要なので、仮面ライダーのあとは昼ドラ進出をするのが出世の道です。(笑)
わたくしは龍騎を少しだけ観ていて、面白さに取り憑かれ、ファイズ、ブレイドは全部観ていました。
その後、響でちょっと遠のいてしまって、いまはそれほど真剣には観ていませんが、それでも日曜日の楽しみとなっています。(笑)
日曜日もお仕事なのですね。(7日勤務でしたっけ)
大変でしょう。お疲れ様です。
仮面ライダーから有名な役者になっている人けっこういますよね。
オダギリジョーは別格としても、基本的に仮面ライダーの場合、子持ち主婦世代へのアピールが重要なので、仮面ライダーのあとは昼ドラ進出をするのが出世の道です。(笑)
わたくしは龍騎を少しだけ観ていて、面白さに取り憑かれ、ファイズ、ブレイドは全部観ていました。
その後、響でちょっと遠のいてしまって、いまはそれほど真剣には観ていませんが、それでも日曜日の楽しみとなっています。(笑)
日曜日もお仕事なのですね。(7日勤務でしたっけ)
大変でしょう。お疲れ様です。
Re:仮面ライダーWに見る探偵オマージュ
おはようございます。
しのぶさん、毎週日曜日仮面ライダーをみるために早起きをしているなんて!凄いですね^^
私は小さい時は仮面ライダーシリーズをみていましたが、大人になってからはたまにみる位なんです。
でも、その都度、「これって子供向け?」と思っていました。かなり大人な内容ですよね。
子供番組をみるたびに(アニメでも)「大人が作っているから、その人の好みが入るのは当然だなあ~。」と思ってみています。結構泣けたりします。くれよんしんちゃんとかも。
仮面ライダーシリーズ、しのぶさんの分析を読んでからみると、とっても面白いでしょうね。今度、日曜の朝にみてみます^^
ヒーローものに出てくる可愛い女性のセクシーな様子って女の子からみてもドキドキする存在なんですよね。
しのぶさん、毎週日曜日仮面ライダーをみるために早起きをしているなんて!凄いですね^^
私は小さい時は仮面ライダーシリーズをみていましたが、大人になってからはたまにみる位なんです。
でも、その都度、「これって子供向け?」と思っていました。かなり大人な内容ですよね。
子供番組をみるたびに(アニメでも)「大人が作っているから、その人の好みが入るのは当然だなあ~。」と思ってみています。結構泣けたりします。くれよんしんちゃんとかも。
仮面ライダーシリーズ、しのぶさんの分析を読んでからみると、とっても面白いでしょうね。今度、日曜の朝にみてみます^^
ヒーローものに出てくる可愛い女性のセクシーな様子って女の子からみてもドキドキする存在なんですよね。
りい子さんへ
こんにちは。
子供向け番組という肩書って、誰が命名したのか、とっても失礼な気がするんですよね。
子供だから、複雑な内容や、深い感情はわからないと思って作った作品は、子供にとって本当に良い作品なのだろうかと思うわけです。
わたくしたちもけっきょく、いまでも記憶に残っている子供の頃に観た番組というのは、どれも名作と呼べるレベルの作品ばかりです。
単にかわいいとか、笑えるとかだけでは、その時々の感情としてはウケが良くても、心に残る、あるいは訴える作品には、子供にとっても成り得ないということでしょう。
子供を子供として見るか、人間として見るか、制作側の姿勢が作品に現れるのだと思います。
女子キャラの重要性はとっても感じますよね。
お色気路線的な役割のみでとどまられるのはどうかと思いますが、お色気は女の武器ですから、存分に発揮していただきたい!(爆)
いずれにせよ、女子にしかできないことってあるわけですから、そこらへんを作品に盛り込んでいくのは、その作品の幅や深さに大きく影響するのだと思います。
子供向け番組という肩書って、誰が命名したのか、とっても失礼な気がするんですよね。
子供だから、複雑な内容や、深い感情はわからないと思って作った作品は、子供にとって本当に良い作品なのだろうかと思うわけです。
わたくしたちもけっきょく、いまでも記憶に残っている子供の頃に観た番組というのは、どれも名作と呼べるレベルの作品ばかりです。
単にかわいいとか、笑えるとかだけでは、その時々の感情としてはウケが良くても、心に残る、あるいは訴える作品には、子供にとっても成り得ないということでしょう。
子供を子供として見るか、人間として見るか、制作側の姿勢が作品に現れるのだと思います。
女子キャラの重要性はとっても感じますよね。
お色気路線的な役割のみでとどまられるのはどうかと思いますが、お色気は女の武器ですから、存分に発揮していただきたい!(爆)
いずれにせよ、女子にしかできないことってあるわけですから、そこらへんを作品に盛り込んでいくのは、その作品の幅や深さに大きく影響するのだと思います。
NO NAMEさんへ
こんにちは。コメントありがとうございます。
たしかにバロム・ワンも二人で合体でしたね。友情の力がどうたらこうたらってやつでした。
ただまぁ、バロム・ワンはプロデューサーが仮面ライダーの人ですしね。
そういえば、ウルトラマン・エース(だっけ?)も二人で変身してましたよね。途中で一人死んじゃうんでしたっけ。
今回のWは二人が一緒にいなくても変身できちゃうんです。そこらへんはなかなか考えられている設定だと思いました。
たしかにバロム・ワンも二人で合体でしたね。友情の力がどうたらこうたらってやつでした。
ただまぁ、バロム・ワンはプロデューサーが仮面ライダーの人ですしね。
そういえば、ウルトラマン・エース(だっけ?)も二人で変身してましたよね。途中で一人死んじゃうんでしたっけ。
今回のWは二人が一緒にいなくても変身できちゃうんです。そこらへんはなかなか考えられている設定だと思いました。
Re:仮面ライダーWに見る探偵オマージュ
日曜朝の流れが我が家と同じ(笑)
ライダーは響鬼からずっと見てますな(笑)
カブトの天道総司の俺様キャラが面白かったですな(笑)
Wは仰る通り、探偵物語が(笑)
オッサンとしてはプリキュア5の、こまちさんが(爆)
あんなのほんまに居たら、即離婚して乗り換えます(爆)
ライダーは響鬼からずっと見てますな(笑)
カブトの天道総司の俺様キャラが面白かったですな(笑)
Wは仰る通り、探偵物語が(笑)
オッサンとしてはプリキュア5の、こまちさんが(爆)
あんなのほんまに居たら、即離婚して乗り換えます(爆)
けびんさんへ
こんにちは。
天童総司の彼は、人気俳優になりつつありますよね。「おばあちゃんが言っていた」ですね。(笑)
プリキュアは、新しくはじまったやつが、なかなか可愛くって好きです。(笑)
ですがわたくし、プリキュアはどうも、あのマスコットみたいな変な生き物たちが好きになれない。(笑)
よくドラマなどでも、こいつがいなきゃ話がもっとスムーズなのにっていう、迷惑巻き起こしキャラっていますけど、プリキュアの場合、あのマスコットたちがそれですね。(笑)
まぁそのキャラがいないと話が盛り上がらないんですがね。(笑)
天童総司の彼は、人気俳優になりつつありますよね。「おばあちゃんが言っていた」ですね。(笑)
プリキュアは、新しくはじまったやつが、なかなか可愛くって好きです。(笑)
ですがわたくし、プリキュアはどうも、あのマスコットみたいな変な生き物たちが好きになれない。(笑)
よくドラマなどでも、こいつがいなきゃ話がもっとスムーズなのにっていう、迷惑巻き起こしキャラっていますけど、プリキュアの場合、あのマスコットたちがそれですね。(笑)
まぁそのキャラがいないと話が盛り上がらないんですがね。(笑)
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