素敵な感想を頂きました

　こんにちは、酒井しのぶでございます。


　昨日の記事でドリームブッククラブについて書きました。
　２月２０日の記事→　ドリームブッククラブとか
　
　皆さんにたくさんの応援メッセージをいただき、とても感謝しております。
　とっても励みになります。本当にありがとうございます。


　そんななかで、わたくしの作品を読んでくれたお友達ブロガーさんが、ご自身のブログに感想を書いてくださいました。
　
　わたくしが言うのもなんですが、ものすごくわたくしの作品の狙いを捉えてくれている感想で、まるで小説のあとがきのようだなと思ったので、ここでご紹介させていただきたいと思います。
　
　
　スポリジと俺物語というブログのＳｐｏｒｔちょっぷさんが書いてくれたマッハ６でぶっ飛ぶという記事です。
　
　こんな素敵な記事を書いてくださり、本当に感謝しております。
　Ｓｐｏｒｔちょっぷさん、ありがとうございます。


　まだわたくしの作品を読んでいない人への宣伝も兼ね（それが真の目的！？　笑）これだけの褒め言葉をくださったＳｐｏｒｔちょっぷさんのブログを少しでも多くの人に読んでもらえるお手伝いができたらなと、思っております。

　もちろん、この記事以外のすべての記事が、どれもこれも面白いです。
　ぜひぜひ読んでみてくださいませね。

　ハーレーでアメリカ旅行をしたＳｐｏｒｔちょっぷさんのスポリジと俺物語です。
　わたくしのせいで「くそったれ」を連呼しておりますが、とっても素敵なハードボイルドさんでございます。（笑）
　
　
　さて、小説を書くと言うのは、とても大変です。
　わたくしのブログのように、毎日思いついたことをダラダラと書き綴るのとはわけが違います。（笑）

　ストーリーの構成、登場人物の設定、文体、どれもしっかり作りあげないと、たんなる思いつきの書き流しになってしまいます。

　
　わたくしは、ぜんぜん勉強というものをしてこなかったために、文章を書くというのがとても大変な行為になっています。

　ですが、子供の頃から書くのがとっても好きでした。
　小学校では遠足の作文を書くのに、原稿用紙を何十枚も使ったりしていたし、ワープロなんてものが我が家に登場した頃には、恋愛小説なんてものを書いたりしておりましたし、ギターを弾くようになりバンドをはじめてからは、作詞なんてものもしてまいりました。
　どれもこれも、稚拙なものでしたが（いまでも稚拙ですがね。笑）内容よりもとにかく「書きたい」って思いが強かったです。

　
　書くことに、なぜこれほど執着してきたのかは、自分でもよくわかりません。
　ですが、インターネットが発達して、ブログなんて文化ができたことは、わたくしにとってはとてもありがたいことです。
　
　素人が毎日、ダラダラとものを書いても、誰にも文句を言われないのですからね。（笑）

　
　ともあれ、そんなこんなな「書く」という作業の積み重ねの結果、ようやっと作りあげた小説です。
　別にプロ作家になりたいなどとは思っていませんが、やはり多くの人に読んでもらいたいという欲求は芽生えてくるもの。
　人間って本当に欲深い生き物ですね。（笑）

　わたくしの作品を掲載させていただいている小説家になろう様での、わたくしの作品へのアクセスは毎日５０前後（１話ごとの集計なので実人数はもっと少ない）と、たいして多くはありませんが、アマチュアのへっぽこ作家にしては上出来でございます。（笑）
　
　こちらのサイト、作家さんが利用するもので、読み手さんが利用する場合は、小説家になろう様に掲載されている作品を読むためのサイト、小説を読もう！様を利用する方が便利でございますので、興味がおありの人はご利用してみてくださいませね。


　アマチュア作家というのは、単純な生き物でございます。
　ただ単に「面白かった」の一言がなによりの大好物であります。
　
　それなのに、皆さんとっても細かく批評をしてくれて、涙がちょちょ切れんばかりな勢いで溢れ出し、大左エ門が菊ちゃんと花ちゃんにチューしてもらったときのような、そんな感動を味わっているわたくしでございます。（笑）


　あらためて、次回作をもっともっと面白くするべく精進せねばと思っているところですので、皆さんこれからもよろしくお願い致しますね。（Ｓｐｏｒｔちょっぷさんのプレッシャーが……。笑）

　てことで、ファッキン・シスターズ・クライストをまだ読んでいない人は、次回作が完成するまえに読んじゃいましょう！（結局は宣伝かい！　笑）
　
　
　本日の「しのぶが思うハードボイルド」

　くそったれを連呼しちゃうあなたもわたしもくそったれ。
　
　以上でございます。


　それではまた、酒井しのぶでございました。